12月7日は「古河ちょうちん竿もみ祭」です。
矢来というやぐらの中で、18mほどの竹竿につけた
提灯(本物のろうそくがはいってます。)をぶつけあって火を
消しあうお祭です。 各町内ごとに手作りでつくられた
さお竹を大人20名ほどが、長い竹竿を支えながらぶつけ合います。
竹竿はカメラの三脚のように途中を3本の小さい竿で固定され、
その3本の竿をうまく操りながら18mほどの提灯がついた竿を
振り合うのです。
矢来の外で観るのも楽しいですが、たくさんの大人たちが竹竿を操り、
相手の竿にぶつけながら火を消しあう迫力はたまりません。
関東の奇祭と呼ばれる「提灯さおもみ祭」
7日、日曜日16時?の開催です。
一度、この珍しいお祭をご覧に古河にぜひお越しください。
2008年11月12日