アウトドアスタイルにお茶箱を。

産地からのお茶の配送用に使われた箱。

『お茶箱』
機密性が高いため、昔から衣服や乾燥食料の保管などにも使われていたお茶箱。
いまなら、丈夫な蓋つき木箱として考えて、、、
キャンプシーンで使うのもアリなのでは??

オソトテーブル、いす、ギアボックスに利用したり、脚をつけたり、

オリジナルで塗装したり、カスタマイズの範囲が広がる木箱 

お茶箱です。  

内部はトタン板で覆われてる→

元来お茶葉をそのまま入れて保存や運搬に使ってましたのでとても機密性が高い箱、

そして運搬にも使われていた箱ですのでとっーーても丈夫な木箱です。

また茶箱のスタイルを特長づけているこの紙貼りには理由があります。


天然のうどん粉といだ糊で板と板のつなぎ目を目張りしてあるため、

使い込んで破れてしまっても貼り直しがきく。

長く使う事を見込んでの目張り。

先人の知恵ですね。


これは、私が個人的にカスタムして迷彩の目張りを張って

皮のシートを取り付けて茶箱椅子なんて

雰囲気で使ったりもしてます。

そして!!!

今回使い勝手の良い、20キロサイズが久々に出ました。

お茶の輸送はダンボールになってしまい、

産地での作り手も減って年々茶箱の価格は高騰し、状態の良い、サイズ感の良い茶箱もなかなか手に入りにくくなってきております。

使用感は少々ありますが、内部はとても
綺麗でもちろんまだまだ現役で使えます

アウトドアスタイルや、大切なキャンプギアの運搬に、お茶箱を使う。

ありだと思います。

 ◎ 重さ 約4.8キロ

◎ サイズ 全体高さ40.5㎝、上フタ52㎝ × 36.5㎝

(アウトドアではミドルスタイル系な高さといえばイメージしやすいと思います。)

◎底面は 49cm × 34㎝

商品の詳細はこちらへ!

→ → → アウトドアで使えるお茶箱

2017年03月15日